
フューエルキャリーケース

燃料となるホワイトガソリンはもちろんですが、タンクに入れるための必要な、
ガソリンフィラーや、フューエルファネルに、メンテナンス用のレンチやオイルなど。
さらには、予備のマントルや交換パーツと必要な備品はいろいろと有ります。
そんな時に「フューエルキャリーケース」があれば一まとめに出来るので、
便利なんじゃないかと思って購入してみたのです。

ファスナーのフタを開くと、このように中には小分けに便利な仕切りがあります。
この仕切りはマジックテープで止めているので、自由に調節が可能です。
ケン丸はホワイトガソリンの4L缶を入れるのに買ったのと、
右側手前の仕切り部分には目隠しのフタが付いているので、
仕切りに関してはデフォルト状態のまま調節せずに使っています。

コールマンのケースなんかでは、おなじみのメッシュポケットなんですが、
これが意外と便利なのです。中が見えるので何が入ってるかスグに分かりますからね。
ただ、口をマジックテープで止めてるだけなので、
気をつけないと中から物が落ちてしまうんですよね。
ここはマジックテープじゃなく、ファスナーとかにして欲しかったと思います。

いつも、こんな感じで収納してるのですが、メッシュのポケットが見やすいでしょ。
ケース自体には保護パッドが入ってるので、ガソリン缶を入れても安心です。
ガソリン系の道具を一まとめに
とりあえずガソリン系の道具を着火するのに必要な物は全部入っています。
どうですが、これが全部入っているんですよ。
こんなのバラバラに収納してたら、絶対に無くしそうなんで一まとめで安心です。
正直言うとデザインが気に入ったので、買ってみたのですが、
思いのほか使い勝手も良かったので、とても重宝しています。
これを買うまでは、現地でマントルの予備が無いとか、ライターのガスが無いとか、
しょうもないミスもあったりしたのですが、一まとめにしてチェックが楽になりました。
こんな収納ケースも使ってます

今では見かけないので、もう販売されていないのかもしれないですが、
シングルストーブのオプションの収納などに便利なケースです。

これも仕切りがあって小分けが出来るので収納に便利です。
中には風防や遠赤ヒーターアタッチメント、充填式ライターなどを入れています。
よろしければ、遠赤ヒーターアタッチメントの記事もご覧下さい。
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