コールマンのハンギングドライネットはたたみ方も簡単でコンパクト
キャンプであると重宝するのが、こんな棚になってるネットですよね。


 

色んな物を干すのに役に立つ

ハンギングドライネット  
コールマンのハンギングドライネットは縦長でフックも付いてるので、

画像みたいにテントの入り口とかにぶら下げても、そんな邪魔になりません。

 
コレを買うまでは、釣具屋で買った青くて四角いネットを使ってたのですが、

あちらは容量が多いのはいいのですが、サイズも大きいので邪魔なのです。

そして収納サイズが、コールマンのネットは驚くほど小さくなるのです。
 
ハンギングドライネット  
どうですか缶コーヒーと比べても、このサイズですよ。ポケットサイズです。

円柱形のデザインなので、これだけコンパクトな収納を実現しています。

 
ハンギングドライネット  
収納ケースを開くと、すでに中のネットが広がろうとしています。

ポップアップテントとかと同じような作りになっています。

 
ハンギングドライネット  
ケースから取り出すと、手で押さえていないと広がりを止めれないです。

車のドアなどに貼るメッシュのサンシェードなんかも、こんな畳み方してますよね。

 
ハンギングドライネット  
あとは手を離せば勝手に広がるので、フックで吊り下げれば完成です。

収納時は邪魔にならないコンパクトさなので、

必要な時に出してきてサッと広げれば良いので便利です。
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三段なので容量もそこそこ

これの使うのはなんといっても洗い物の食器を干すときですね。

最初は、ちょっと容量が少ないかなと思ってたのですが、

以前使っていた大きなネットに比べると、

干していても邪魔にならないので、気に入っています。
 
ハンギングドライネット  
3段になっているので、サイズの割にはけっこう干せますよ。

あと、燻製するとに食材を干すのにも便利なのですよね。

食材はネットに入れて干さないと虫がたかったり、鳥に持っていかれるので。

 
ハンギングドライネット  
最後に片付けですが、これもとっても簡単です。

画像では写真を撮るのに、片方は足で踏んでますが、

通常は両手でもってクルッと絞れば、あっという間にたためます。

あとは広がらないように押さえた状態で収納ケースに入れるだけです。

 
もちろんコールマンらしいグリーンのカラーやデザインも気に入ってます。
 
残念ながら現在は廃盤のようですが、キャプテンスタッグから似たようなのが販売されています。

 

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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