岩塩プレートで塩タン!ロゴスのマイクロステンコンロは直火に便利
今回は美味しそうな牛タンが手に入ったので、以前から試してみたかった事をやってみようと思います。

それはロゴスの岩塩プレートを固形燃料を使った直火で使用することです。

固形燃料のゴトクにはロゴスのマイクロステンコンロを使ってやってみようと思います。


岩塩プレートとマイクロステンコンロ

まずはマイクロステンコンロに固形燃料をセット。固形燃料は100円ショップで調達した30gのものです。

マイクロステンコンロはこちらの記事で紹介しています。

岩塩プレートを乗せるとこんな感じに。

ちょうどいい感じのサイズ感ですね。ちなみに固形燃料の炎はこれぐらいです。

さて準備が整ったので牛タンの登場ですね!


岩塩プレートなら塩タンに?

うーん美味しそうなタンですね♪

ネギ塩タンとかにして食べたいのですが、今回は岩塩プレートでそのまま焼いて塩タンになるか試してみます。

ジュッと鉄板で焼いてるようないい音がしています。問題なく焼けそうですね。

裏返すとバッチリ焼けています。とりあえずコショーだけふっておきましょう。

使っている固形燃料は1個で20分~25分もつので、3個あれば問題ないですね。

さあ、ではレモン汁につけて頂きます!

うまい!・・・けど塩味は薄い?

ほんのり塩味って感じですかね。まあケンマルの個人的な感想ですが。

※追記※
これ水分の多い食材で焦げ付かないときは、めちゃくちゃ塩辛くなります!玉ねぎを焼いたら水分がでてしんなりとイイ感じだったのですが、食べてみると塩分濃度が強烈だったので食材によっては注意が必要です。

焼いたあとにはコゲがこびりついています。

とりあえず今回は実験なので、コゲを取らずにドンドン焼いてみたいと思います。

せっかくなのでシイタケも一緒に焼いていきます。シイタケって焼いて食べると本当に美味しいですよね。

醤油をたらしてって思ったらドバっとかけてしまいましたね(汗


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岩塩プレートがコゲコゲに・・・

コゲを削らずに焼き続けたら真っ黒になりました(笑)

さすがにこうなると岩塩プレートからの塩味は期待できないので、塩をふって焼きます。

こんだけコゲてる上で焼いたら、タンも真っ黒になるかと心配になりますよね。

それが以外と大丈夫なんですよね^^

まあケンマルは焼肉屋さんでも網変えずに塩タンを焼いてるので、コゲの風味とか気になる方にはオススメできませんが。

途中からは岩塩プレートと言うより溶岩プレートのような感じになってしまいましたが、やっぱり薄いミニ鉄板とは違って厚みがあるので焼き加減はいいです(と思う)。

まあ岩塩プレートは1枚は持っといて損はないと思います。

 

 
ちなみに直火があたった裏側はこんな感じになってます。

真っ黒なのかと思ったら、いがいにも白く変色していましたね。まあ炭で使っても割れないので、固形燃料の炎ぐらいなら大丈夫なのかな?


岩塩プレートのメンテナンス

岩塩プレートが冷めたらコゲを削るだけです。

ケンマルはせっかちなので冷める前から削ったので、コルクの鍋敷きがコゲてしまいました・・・

鉄板と違ってコゲを落とすのはちょっと面倒ですね。

もういいやって事でコゲは残っていますが終了です。次回は裏側を使えばいいですからね!

嫌な事は先延ばしにするケンマルでした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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