
それはロゴスの岩塩プレートを固形燃料を使った直火で使用することです。
固形燃料のゴトクにはロゴスのマイクロステンコンロを使ってやってみようと思います。
岩塩プレートとマイクロステンコンロ

マイクロステンコンロはこちらの記事で紹介しています。
今回はロゴスの「マイクロステンコンロ」を紹介します。 固形燃焼のゴトクとして便利なポケットストーブも、今では100円ショップで買えるほど簡単に入手することができます。 でも、人とは違ったアイテムが欲しいですよね? そんな …
岩塩プレートを乗せるとこんな感じに。


岩塩プレートなら塩タンに?

ネギ塩タンとかにして食べたいのですが、今回は岩塩プレートでそのまま焼いて塩タンになるか試してみます。


使っている固形燃料は1個で20分~25分もつので、3個あれば問題ないですね。


ほんのり塩味って感じですかね。まあケンマルの個人的な感想ですが。
※追記※
これ水分の多い食材で焦げ付かないときは、めちゃくちゃ塩辛くなります!玉ねぎを焼いたら水分がでてしんなりとイイ感じだったのですが、食べてみると塩分濃度が強烈だったので食材によっては注意が必要です。
焼いたあとにはコゲがこびりついています。



岩塩プレートがコゲコゲに・・・

さすがにこうなると岩塩プレートからの塩味は期待できないので、塩をふって焼きます。


まあケンマルは焼肉屋さんでも網変えずに塩タンを焼いてるので、コゲの風味とか気になる方にはオススメできませんが。
途中からは岩塩プレートと言うより溶岩プレートのような感じになってしまいましたが、やっぱり薄いミニ鉄板とは違って厚みがあるので焼き加減はいいです(と思う)。
まあ岩塩プレートは1枚は持っといて損はないと思います。
ちなみに直火があたった裏側はこんな感じになってます。

岩塩プレートのメンテナンス

ケンマルはせっかちなので冷める前から削ったので、コルクの鍋敷きがコゲてしまいました・・・
鉄板と違ってコゲを落とすのはちょっと面倒ですね。

嫌な事は先延ばしにするケンマルでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。