囲炉裏テーブルEVO-L
ロゴスの「囲炉裏テーブルEVO-L」があれば、焚き火周りを人で囲んでも、
コップや小皿などが置けるようになるので、とっても便利なんです。
囲炉裏テーブルを買うまでは、ミニテーブルを焚き火台の横に置いて使っていたのですが、
それだと、テーブルを置いた場所に座る人が焚き火から遠くなってしまうのですよね。
まあ、その席に座るのはケン丸の役目なんですけどね。
やっぱりゲストのみんなに楽しんでもらいたいので自然とそうなります。
でもケン丸だって寒いんだよ。もっと近くで焚き火にあたりたいんだよ。
ちゅーことで、焚き火台用のテーブルを購入する事にしたのです。
ファイアグリルに丁度いい
ケン丸の愛用している焚き火台はユニフレームのファイアグリルです。よろしければユニフレームファイアグリルの記事もご覧下さい。
キャンプに行ったら焚き火がしたくなるけど、直火が禁止のキャンプ場が、 多いので焚き火台は必要です。なので「ユニフレームのファイアグリル」の出番です。 焚き火にはファイアグリル もう、とにかく焚き火だけじゃな …
そうなると当然ですが、愛用している焚き火台と同じメーカーであるユニフレームの
「ファイアグリルIRORI」を購入するテーブルの最有力候補として検討します。
しかし、この「ファイアグリルIRORI」には気に入らない点が2つありました。
まず一つ目ですが、テーブルの天板にスカスカの箇所があることです。
これだと2人で使う分には問題ないですが、4人だと困ります。
もう一つは、テーブルの足のデザインが気に入らないんです。
だって安物のテーブルに付いてる足のデザインと同じなので。
そこでサイズ的にファイアグリルにちょうど良い焚き火台用のテーブルは
ないものかと色々と探してみて「囲炉裏テーブルEVO-L」にしました。
コンパクトに収納
このテーブルの気に入っている点ですが、まずはコンパクトに収納できることです。
テーブルの天板が4つに折りたためるので、かなりコンパクトにまとまります。
画像の収納ケースは、標準で付属していますが、あまり丈夫そうではないですね。
こんな感じで収納されているのですが、この天板は2枚づつは繋がっています。
それぞれをL字型に広げてから、組み合わせて固定します。
あとはスタンドを立てるだけで完成なので、迷う事なく簡単に組み立てれると思います。
あと、天板に穴が有るのが分かると思うのですが、これも良いなと思った点です。
鍋をつるして料理できる
囲炉裏テーブルEVO-Lには穴があるのでオプションの「クワトロポッド」を使用する事が出来ます。これがあると焚き火の上から鍋やダッジオーブンを吊るせるんですよ。
焚き火で鍋料理なんで、ワイルドな雰囲気が最高じゃないですか。
ほんとこれがあれば、焚き火が囲炉裏になりますよね。・・・持ってないですが(汗
まあ、「クワトロポッド」はそのうち買います。嫁にバレないように(笑
そして、このメッシュ状の天板も気に入ってるんですよ。
なんか工事現場の資材みたいなんですが、なんかカッコイイんですよね。
あとテーブル内側の開口部のサイズが460×460なので、
これまたファイアグリルにピッタリのサイズなんですよね。
専用のテーブルかと思うぐらいに使いやすくて気に入ってます。
ファイアグリルについては下記記事をご覧ください。
キャンプに行ったら焚き火がしたくなるけど、直火が禁止のキャンプ場が、 多いので焚き火台は必要です。なので「ユニフレームのファイアグリル」の出番です。 焚き火にはファイアグリル もう、とにかく焚き火だけじゃな …
ここが欠点・・・
しかし使ってみると思わぬ落とし穴がありました。このメッシュの天板なのですが、滑るんです。とにかく滑るんです。
鉄製で、おまけにメッシュだからグリップしないんですかね?
プラスチックとか缶とか、やばいぐらいに滑りますからね。
でも我慢します。このデザインが気に入って買ってるので。
まあ、100円ショップで売ってる耐熱のシリコンシートをひけば解決です。
寒い時はもちろんですが、やっぱキャンプで焚き火は盛り上がりますよ!
焼き芋とかやったら楽しみも増えて、美味しい物も食べれますしね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。