ロゴスっぽくないカラーですが、高級テントっぽく見えるのがポイントですw
ツールームテントを選んだ理由
このテントを購入するときは、「2ルームテント」にするのか、
それとも「スクリーンタープ+テント」にするかでずいぶんと悩みました。
2ルームの利点は値段が安く、設置が簡単そうなところでしたが、
セパレートならそれぞれ単体で使えるのが魅力だったからです。
結果的には2ルームにしたのですが、設置の手間もセパレートより楽なので、
面倒くさがりのケン丸には正解のチョイスだったと思います。
では、そんなリンクドゥーブルの気に入ってるとこを紹介します。
とりあえずバッグに一まとめになるのがいいです。持ち運びが便利なので。
あとロゴスらしくないカラーが気に入ってるんですよね。某人気メーカーっぽいです。
でかいバッグの中には、こんな感じで必要なものが収納されています。
左から「ポール・ペグの入った袋」「テントマット」「テントを収納したバッグ」となります。
一緒に撮影するのを忘れてたのですが、グランドシートも入っています。
そして大きい収納バッグには設営マニュアルが付いてるので安心です。
このマニュアルは、衣服などの洗濯タグみたいな感じでバッグに縫い付けてるので、
忘れることも無くす心配もないので、設営に迷うこともな毎回助かっています。
設営はなかなか大変でした
あっという間に完成!・・・したわけじゃありません。
すいません、設営の工程を撮影する余裕がありませんでした。
実はものすごい数の蚊が飛んでいたんです。
もうイライライライラするし、あちこち刺されて痒いしで急いで設営したもんで。
設営じたいは簡単です。マニュアルどおりにやれば問題ないと思いますが、
作業は2人以上でやらないと厳しいんじゃないかと思います。
まあ、2ルームでソロキャンプは無いと思うので大丈夫ですね。
開口部は4箇所あって、開き方が2箇所づつで違います。
真ん中にジッパーが通ってカーテンのように開く開口部と、
画像のように張り出したタープのように出来る大きな開口部が2箇所あります。
ただ、ポールは2本しか付属していないので、出来るのは片方だけです。
全ての開口部にメッシュが付いてるので、スクリーンタープ的な使い方も出来ます。
かなり広いので荷物も沢山おけます
さすがに2ルームだけあって、インナーテントを設置していない状態だと広いです。
天井にはベンチレーションが装備されています。まあ開けても結露はしますけどね。
このテントの良いところは吊り下げ式のインナーテントを後から設置するとこですね。
先に外側のテントを設置するので、雨のときにインナーテントが濡れなくてすみます。
逆に撤収のときもインナーテントを濡らさずに片付けれるので、ほんとうに便利なんです。
吊り下げ式のインナーテントを設置すると、このようになります。
インナーテントの開口部は2箇所あって、どちらにもメッシュが装備されています。
このプレミアムにはグランドシートとテントマットが標準で付属しているのです。
やっぱりテントマットをひくと、地面のゴツゴツも少しマシになるので有ると便利です。
あと便利なのが、画像のように開口部を開いた時に使わないシートやメッシュを、
くるくると巻いてまとめれるんです。てか、どのテントにも付いてるのかな?
タープ+テントに比べると多少は窮屈なイメージはあると思います。
しかし、2ルームもしくは、スクリーンタープ+テントにこだわったのには理由があります。
それは寝るときにキャンプ道具をテント内に収納できるからなのです。
大事なキャンプ道具をテント内にしまっておけば、安心して寝られますので^^
今回紹介したテントですが現在では販売されておらず、下記のようなテントが販売されていますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。