使い方が簡単なライスクッカーDXミニでご飯を炊いてみた
今日はユニフレームのライスクッカーの使い方を紹介します。


 
ケン丸がキャンプなどで、ご飯を炊くのに愛用しているのがライスクッカーミニDXです。

 
これを使うと本当に簡単に美味しくご飯が炊けるのでお気に入りなんです。

 
ライスクッカーについて詳しくは下記でレビューしてますのでご覧下さい。

 
 
今回はライスクッカーを使った炊飯方法についてご紹介します。

 

ライスクッカーでご飯炊いてみた

ライスクッカー以外に用意するのは以下のものです。

 
  • 熱源
 
米はこだわりがないなら無洗米が便利なのでおすすめですよ。

 

 
このように小分けされてるほうがアウトドアでは使いやすくて便利です。

 
あと、無洗米を使うのには理由があるんです。

 
このライスクッカーは内側がフッ素樹脂加工されているのですが、

鍋で米を研ぐと、せっかくのフッ素樹脂がダメになりそうな気がするんです。

 
かといって米を研ぐのにボールやザルやら持って行くと荷物になるので、

キャンプなどでは無洗米を使うほうが楽なのでいいですよ。

 
それに、最近の無洗米は昔に比べると味も全然美味しくなってますよ。

まあ、普段から安い米を食っているケン丸なので何でも美味しいのですが(笑

 
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火力調節できる器具は必須

熱源は火力調節が出来るなら何でもOKです。

ライスクッカーは、この火力調節がキモなので、炭や焚き火だと難しいかと思います。

 
炊飯  
ケン丸は無洗米を使っているので、米を入れたら規定量の水を入れるだけです。

画像でも分かると思いますが、内側にメモリがあるので水の量もバッチリです。

 
急いでないなら30分ぐらいは米を水につけておくほうがいいですね。

この時に米が水を吸ってしまい、水の量が減っても水は足さなくていいです。

 
それではライスクッカーでご飯を炊いてみましょう。

 
まずはフタをして強火にかけます。

 
炊飯  
そして沸騰してくると、画像のように泡を吹いてフタがカタカタと鳴りだします。

しかしライスクッカーは形状が優れているので、吹き零れしないんですよ。

 
で、このカタカタとフタが鳴りだしたら火力を弱めてあげるのですが、

この時にフタがギリギリで「カタッ・・・カタッ・・・」と鳴るぐらいの火力に弱めます。
 
炊けるとフタが完全に動かなくなりますので、そのタイミングで火を止めるようにします。

 
でも、まだフタを開けちゃダメですよ!
 
火を消してからフタを閉じたまま5分間は蒸らしてあげて下さい。

 
炊飯  
そしてフタを開けると、ほら美味しそうにご飯が炊けてますよ。

 
どうですか、火を弱めたり、火を消したりするタイミングがフタの動きで分かるので、

誰が炊いても失敗するような要素が無いぐらい簡単に出来るでしょ。

 
ほんとうにこのライスクッカーミニDXには満足してるんですよ。

 
満足してるんですけど・・・

最近ちょっと気になってるのがコールマンのライスクッカーなんですよね。

 

 
見た目もカッコイイのですが、美味しく炊けると評判みたいなんですよね。

ああ~物欲の虫がうずくなぁ~

 

ライスクッカーで○○を楽しむ

最後にケン丸からライスクッカーミニの裏技を紹介します。

 
キャンプのご飯だと「おこげ」を楽しみにしてる人も多いはずです。

 
しかしライスクッカーは適切なタイミングで火を止めるので、

思ったほど「おこげ」ができないのです。(それだけうまく炊けてるのですね)

 
なので、火を止めるのを少しだけ遅らせるようにすると「おこげ」が楽しめますよ。

やりすぎると「おこげ」じゃなくて「こげ」になるので、ほどほどに。

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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