
ホームセンターなどでも販売されてるので、見かけた方も多いとは思いますが、バーベキューで使うのにお気に入りなのが「岩塩プレート」なんです。
ロゴス「岩塩プレート」
ここがいい!
- 置いて焼くだけ、簡単調理
- ミネラルたっぷり、そしてヘルシー
- 遠赤外線でより美味しく焼き上げる
炭火だと食材によっては、すぐ焦げてパサパサになるので、この岩塩プレートの上でしっとりと焼き上げると旨いのです。
値段が安いのも嬉しいです。
コンパクトなので使いやすい
ヒマラヤの天然岩塩なので、ほんのりとピンク色をしています。
これはわりとクリアーな質感ですが、天然物なので商品によって表情は違います。
といっても見た目はどうでもいいですね^^ すぐに汚れるので関係ないです。
使い方は書いてるとおりで、置くだけと簡単です。
※はぜる…破裂して割れてしまう
弱火で熱を入れてから置いたほうが安全のようですね。
とくに濡れている状態だと、はぜる危険が高いようなので注意が必要です。
では、さっそく食材を置いてみようと思いますが、ケン丸が岩塩プレートを買ったのは肉の為ではなく・・・
パサパサにならない
しいたけって炭火だとパサパサにならないですか?
どうも火力が強すぎるのか、すぐに焦げてしまうのですよね。
しかも塩味も付いてバッチリなんですねぇ・・・最初だけ。
実はこの岩塩プレートは表面に食材がこびりついたり、焦げたりすると塩味がちっとも付かなくなるんですよね。まあ、あたりまえなんですが。
※追記※
これ水分の多い食材で焦げ付かないときは、めちゃくちゃ塩辛くなります!玉ねぎを焼いたら水分がでてしんなりとイイ感じだったのですが、食べてみると塩分濃度が強烈だったので食材によっては注意が必要です。
なので、そんなときは裏返して反対面を使うようにしています。
それでも、焼いているうちに塩味は付かなくなるのですが、遠赤外線の効果は問題ないので、遠赤プレートとして使っています。
ケン丸が肉を焼かないのは、脂などですぐに汚れてしまうからなのですが、この岩塩プレートで牛タンとか、豚トロなんか焼くとたまらなく旨いですよ。
それに面倒じゃないなら、ヘラのようなもので汚れを削ればいいですからね。
まあ岩塩プレートのいちばんいいところは値段が安い!ですから、とりあえず試しに買ってみようかなってぐらいの価格なのが嬉しいんですよ。
しっかり手入れさえすれば、使い捨てじゃないので何度も使えてお得です。
削れば復活します
まずは岩塩プレートが冷めるまで待ちます。熱い状態で水につけると割れてしまう可能性がありますからね。
そしてタワシでこするのですが、絶対に洗剤は使わないで下さい!
ケン丸は金ダワシを使って、洗うというより削り落としています。
あとは、しっかりと乾かしてから冷蔵庫で保管しておくだけです。
塩は腐る心配もないので、手入れすれば何度だって使えますよ。
ただひとつ気をつけないといけないのが簡単に割れます。
だからロゴスでは専用のケースも販売しているんですよ。
ぴったりとフィットしていい感じなので、ケン丸もちょっと欲しいんですよね。
まあ、割れたらそのときは、おろし金とかで削って岩塩として使えますけどね。
キャプテンスタッグからも岩塩プレートが販売されていますが、こちらはかなり厚みがあるので丈夫そうだし、削っても長く使えそうです。
ネタ的にも面白いので、ぜひバーベキューの時に岩塩プレートを試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。