これがあると、キャンプサイトのキッチンがゴージャスな感じになりますしね。
パワーハウスツーバーナー 413H
ゴトクも広くてガッチリしてるので、ダッジオーブンなんかもバッチリ使えます。
使い方も簡単なので、ツーバーナーは本当におすすめのアイテムですよ。
ランタンはガソリンなのに、バーナーはガス缶とか燃料がバラバラだと、
予備とか考えると無駄に荷物が多くなるしコストも増えますからね。
ケン丸はランタンもバーナーも基本はガソリンを愛用しています。
ですがLEDランタンや、ガスカートリッジ式バーナーのお手軽さは魅力です。
だから、釣りとかなどにはLEDや、ガスバーナーを利用していますけどね。
それじゃあ愛用しているツーバーナーをレビューしてゆきます。
まるでアタッシュケース
なんといってもアタッシュケースのようなデザインがいいですよね。
そしてコールマンらしいグリーンのカラーも気に入っています。
裏面には足のような突起があるので、平らなとこに置いて使うことも出来ますね。
まあ高さのことを考えるとバーナー用のスタンドが有ったほうが便利ですね。
ちなみにケン丸はハイスタンドも持ってますが、こんなのを使っています。
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この記事のようにサイトにキッチンを作るとキャンプ料理が楽しくなりますよ。
ロックと取っ手はレトロな感じが最高です。
やっぱりこういうシンプルなのが壊れにくいんでデザインが変わらないんでしょうね。
空いてるとこに色々と入ります
ロックを外してフタを開くと、中にタンクとジェネレーターが一体になってるのが入ってます。
これは撮影のために、ツーバーナーのマニュアルとタンクだけにしていますが、
見ての通りガラ空きのスペースには、グローブやタオルや鍋つかみなど色々と入れてます。
この空きスペースは工夫すれば意外と入るので、パッキングの時にとても便利なんです。
本体に収納していたのを取り出して地面に置いてみました。
ツーバーナーの構成は本体、ゴトク、タンク(ジェネレーター)の3点だけです。
とってもシンプルなので、組み立てというレベルでもないほど簡単なのです。
向かって右側のコンロについてる穴に、タンクからのびてるジェネレーターを差込ます。
ほんと差し込むだけです。タンクもツメみたいなのを2箇所さしこんでるだけです。
組み立てにまったく工具は必要ありません。ね、簡単でしょ(笑
あとは風除けを開いて、針金みたいな三角の突起をサイドに差し込めば、
フタも固定されるので、風などで閉じることもなく安心です。
組み立てはこれで完成です。所要時間は1~2分ぐらいだと思います。
欠点といえばコレかな
ただね欠点もあるんですよ。人によっては欠点にならないかもしれませんが。
その欠点というのが左側のコンロは単体では使えないんですね。
画像のゼンマイのネジみたいなのが左コンロようのコックなんですが、
右側のコンロを使用してるときしか、こっちは使えないんですよ。
まあ、単体で使うときは右だけ使えば問題はないのですが、
両方のコンロを使っていて、右側だけ止めたいときに不便なんですよね。
まあでも、気に入らないのはコレぐらいですね。
けっこう使い込んでますが、今のところ故障もしていないですし、
ケースの中にコンロがあるような構造なので風にも強いと思います。
ガソリンなので寒くてもパワーダウンの心配もないですしね。
ほんと永遠の定番モデルだけあって、みんなが愛用するのが分かります。
もしツーバーナーの購入を検討しているなら絶対おすすめですよ。
ケン丸もツーバーナーを購入するまでは、キャンプといえばBBQばっかりでした。
でもツーバーナーを買ってからは、ダッジオーブンで色々な料理にチャレンジしてます。
中でも好評だったのはフライドチキンとか、スタッフドチキンですね。
バーナーなので火加減の調節が炭でやるより簡単なので失敗しにくいんですよ。
これからも、色々なメニューに挑戦してみようと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。