それは、Colemanのクラシックストーブ502Aです
赤いクラシックストーブ502A
これは、コールマンが94年頃に限定で発売していたクラシックラインのストーブです。
この時に、メタルケースに入った200Aのランタンもクラシックラインで発売されていたのですが、
値段が2万円ぐらいしたので、購入を躊躇してしまったのです。
これは今でも後悔しています。あんとき買ってりゃ良かったと思い続けているのです。
同じころに買ったストーブがこれです。
本体の明るいカエルカラーが印象的なシングルストーブは、 97年頃に購入したコールマンのスポーツスターⅡDXです。 カエルカラーがレトロでいい ケン丸の所有しているモデルの型番は533-737Jなのですが、 …
話をクラシックストーブに戻しますが、一目惚れの理由はコレです。
ココがいい!
- レトロなデザイン
- 赤いボディ
- 限定生産
とにかくクラシックなデザインは最高に気に入りました。
ガソリンストーブを買った理由
当時、ケン丸はキャンピングガスのシングルガスバーナーを利用していたのですが、
ランタンが欲しくなり、だったらガソリンでランタンとバーナーを揃えようと思いました。
ガス缶を何個も持って行くより、ガソリン1缶のほうが、パッケージ的にもコンパクトなので。
そこで最初はコールマンのスポーツスターを検討してましたが、
どうしても十字型のゴトクのデザインが気に入らなかったのですよね。
その点、クラシックストーブのレトロなゴトクデザインは味わいがあって良いです。
もちろんボディの赤い色も最高ですが、やっぱりゴトクのデザインが一番好きなポイントです。
火力を調整するコックも、専用の赤いダイヤルになってるのも、こだわりを感じますね。
そしてシンプルな赤いコールマンのロゴシールもスッキリとして良いアクセントです。
ですが、このクラシックストーブのいいところは、これだけじゃないんですよ。
付属している収納ケースがプラスチックじゃないのです。
鍋として使えるケースが付属
でかい弁当箱みたいでしょ(笑
これが、たまらなくレトロな感じで気に入ってるんですよね。
実際に過去のシングルストーブの収納ケースで、これが使われていたのかは
ちょっと分からないのですが、復刻版なので使われていたのかな?
まあ、どうでもいいですね。プラスチックより頑丈そうなので安心です。
しかし、いいところはまだあるのです!なんか深夜の通販っぽいですが。
この収納ケースは、取ってを付けるとコッヘルとして使えるのです。
と、自慢げに書きましたが、コッヘルとしては一回も使った事はないです。
何故かって?
そんなのガソリン入れて使うバーナーの入ったケースで、
沸かしたお湯なんて、飲めるわけないじゃないですか!
コッヘルにバーナーを収納してる人って、
コッヘル使うときに洗わずに使ってるんですかね?
これ凄い疑問なんですよ。自分の周りに居ないので。
まあ、沸騰したら殺菌はされるんだろうけど、味が・・・
なんか嫌だな。嫌だと思うな。いや、やっぱ無理だな。
なので、コッヘルとしては一度も使った事がないし、使う事もないですね。
最後にコッヘルとして使ってる人には、謝ります。ごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。