ケン丸もそうなんです。
いつも、ホームセンターで売っている安物の炭を使っていました。
岩手切炭 なら堅1級
でも、この岩手切炭を使ってからは、考え方が変わりましたね。
ケン丸が使っているのは「岩手切炭 なら堅一級」です。
このパッケージですが、どこかで見たことないですか?
実は、コストを考えて安い炭ばかり使っていたのですが、
燃えにくかったり、煙が臭かったりと、
商品によって品質のバラつきが多くて不満を持ってました。
そこで、何か良い炭はないものかと、いろいろと検討してみると、
ユニフレームが取り扱っている岩手切炭が良いなと思ったのです。
値段がお高いのがネック
しかし、値段が少々お高いのです。3キロで2000円ぐらいします。1キロで700円前後は高いですよね。
ホームセンターなら3キロ買っても、おつりがありますよ。
ですが、一度使いたいと思ったら諦め切れません。
どこか安く売ってるショップは無いかと探しているうちに、
同じパッケージを使った岩手切炭の安いのを見つけたのです。
これ6キロですよ。倍の量で、この値段ですから、
ユニフレームに比べてかなり安いですよね。
現在は、ユニフレームの箱パッケージのデザインも変わってますが、
以前は、この包装紙と同じデザインだったはずです。
中の炭が同じものかどうかは正確には分かりませんが、
製造元は同じっぽいので、そんな違いは無いと思います。
炭の見た目も同じですからね。
ケン丸が買ったのも6キロなのですが、
中には3キロで包装されたのが2個入ってました。
なので紹介画像ではパッケージが3キロになっています。
全部がそんな包装になってるのかは不明ですけどね。
なぜ岩手切炭にこだわる?
ケン丸が、岩手切炭にこだわる理由はコレです。ココがいい
- 火付きが良い
- 高温
- 臭くない
- サイズのバラつきが少ない
火付きが良いので、準備が早くてすみます。
高温で火持ちも悪くないのでバーベキューに最適です。
そして1番はなんと言っても臭くないことです。
安物の炭は、最初に燃やす時に異様な白い煙が出て臭いものが有りました。
完全に燃えてしまえば気にならないのですが、
炭を追加したときに、また臭いと食べ物を焼くので嫌なんですよね。
その点、この岩手切炭は嫌な臭いは無かったです。
あとサイズなんですが、この包装の中を見て下さい。
同じ高さで切り揃えられてるんですよ。みっちり入ってますしね。
こんな感じでサイズにバラつきが無いと何か便利かって言うと、
炭バケツに入れる時に、詰め込みやすいんですよ。
サイズが揃ってると見た目もきれい
こんな感じにみっちりと、きれいに詰めることが出来ます。
ほんと色んな意味で良い炭なので、気に入っています。
まあ、しいて欠点を挙げるなら備長炭のように長続きはしないですね。
ダッジオーブンとか使って長時間の煮込みやグリルなんかには、
この炭だとちょっと勿体無いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。