テント内などで使用するのに安全なLEDランタンは必要ですよね。
CPX6リバーシブルLEDランタン
ケン丸が愛用してるのは、このCPX6リバーシブルLEDランタンなのですが、
CPX6シリーズは充電キットを利用できるのが特徴なんです。
ですが、ケン丸はこの充電キットは持ってないんですよね。
標準の乾電池カートリッジを使って、単一電池4本で使用してるんです。
なんでか?
それは以下の使用時間を見てもらえば分かります。
乾電池使用時
約62時間(High)、約142時間(Low)CPX6使用時
約6.5時間(High)、約20時間(Low)CPX6ハイパワー使用時
約8.5時間(High)、約32時間(Low)どうですか!この乾電池の鬼のような使用時間の長さは。
こんなに持つなら電池交換の頻度も低そうだなと思ったので、
あえて充電キットは買わずに電池で使っているのです。
じゃあ充電キットを使わないのに何が便利なのか?
そのあたりも含めて詳しくレビューしてゆきますね!
テントで使うのに便利
まずはなんと言ってもこのフックです!
底にフックが付いてるので逆さまに吊り下げて使う事が出来るんです。
ランタンの上部がクリアーな樹脂で出来ているのはこのためなんですね。
これがねテント内で使うときにものすごく便利なんですよ。
吊り下げてるので邪魔にならないし、全体を広範囲に照らすんですよね。
底部分はキャップになってるので回すと外れます。
中には乾電池カートリッジが入っています。
これが乾電池カートリッジですが、見た目はACパワーパックとよく似てます。
どうせならACパワーパックもカラーを変えてほしかったですね。
中にはこのように単一電池を4本セットするようになっています。
さすがに単一4本なので重いです。まあ長持ちするのでいいんですけどね。
点灯モードは「HIGH」「LOW」「NIGHT LIGHT」から選べてツマミで切り替えます。
このランタンの気に入ってるポイントとしてLEDの色があるんですが、
白じゃなくてウォーム色なんですよね。この暖かみのある色合いがいいんです。
白は明るくて見やすいとは思いますが、やっぱキャンプなので雰囲気は大事です。
あと寝るときなんかに便利なのがNIGHT LIGHTモードです。
家の電気でいうところの豆球みたいな感じで、夜間に重宝するんですよ。
参考までに点灯させてる状態の画像もあげときます。
場面によってモード切替
HIGHモードで点灯
LOWモードで点灯
NIGHT LIGHTモードで点灯
あとはやっぱりランタンっぽいデザインと赤いカラーがいいですよね。
ケン丸は昔、コールマンの赤い蛍光灯ランタンを釣りのときに愛用してたので、
コールマンの赤いカラーのランタンには思い入れがあるんですよね。
そうは言っても200Aは持ってないですが・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。