ニューウインドスクリーンはストーブに必須のオプションです
シングルストーブ使うならコールマンの「ニューウインドスクリーン」は必須ですね。


ちょっとでも風があるときは、これを使わないと燃焼効率がわるいんですよ。

 

無骨なデザインがかっこいい

ウインドスクリーン  
シングルストーブ使うなら絶対に持っておいて損はないオプションですね。

 
適合モデルは♯508、533、440、442、445、550Bとなっているので、

スポーツスターやピークワンなどのガソリンストーブに使用できます。

 
ウインドスクリーン  
専用のオプションなので当然ですが、ピッタリとはまりますね。

なんといっても本体に取り付けできるのが気に入ってる点ですね。

 
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クラシックタイプには使えない

ただ、気に入らない点もあります。

それはクラシックタイプのゴトクには使えないことです。

 
センテニアルストーブ  
まあ、形状が全然ちがうので使用できなくて当たり前なんですけどね。

だったら、このタイプのゴトク用にウインドスクリーンを作って下さいよ!

 
さて、気をとりなおしてレビューを続けます。

 
ウインドスクリーン  
素材はアルスター鋼板です。結構つかっていますが、そんなに腐食はしてないです。

しっかりコールマンのロゴも入っていて見た目をいい感じです。

 
ウインドスクリーン  
画像でも分かると思いますが、4つのパーツで構成されています。

そのうちの一箇所はジョイントを外すことが出来るので、折りたたんで収納が可能です。

 

かなりコンパクトになります

ウインドスクリーン  
折りたたむと、かなりコンパクトになるので持ち運びに便利です。

重さも150gぐらいなので、とても軽いですよ。

 
値段も安いので、おすすめのオプション装備ですね。


 
ケン丸はクラシックなデザインのシングルストーブが好きなので、

基本的にはクラシックストーブや、センテニアルストーブを使用しています。

 
よければそれらのストーブについての記事もご覧下さい。


 
ですが、風があると風防のないクラシック型のストーブだと燃焼効率が悪くなるので、

ニューウインドスクリーンが使えるストーブを使用しているぐらいです。

 
ほんと、風が吹いてるときに風防なしで使うと、なかなかお湯が沸かないんですよ。

 
まあ、ニューウインドスクリーンみたいに取り付けできるタイプじゃなければ、

各メーカーから、いろいろと風防は発売されているので他のでもいいんですけどね(笑)

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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