あまりのキラメキに一発でやられてしまい、毎度おなじみの欲しい欲しい病が発病して購入してしまったのですw
ピカピカのクロームボディがたまらん
鏡面仕上げがまぶしい、コールマンのセンテニアルストーブですが、同じようにピカピカのセンテニアルランタンも販売されていました。残念ながらランタンまでは手が出なかったので持ってないです。
以前、クラシックストーブの記事でも書いたように、クラシックランタンは買わなくて非常に後悔したのですが、センテニアルランタンを買わなかった事は、それほど後悔はしていません。それには理由があります。
100周年なんだからケースも気合入れてほしい
付属の収納ケースがしょぼいからです!100周年記念モデルなのにですよ。ランタンに付属してるのも、同じデザインのケースなので、クラシックランタンのスチールケースに比べて、あまりにもしょぼくて・・・
それに、これ確かケースだけでも販売してたんじゃないかな?そんなわけで、収納ケースについては、とても不満なんですよね。
センテニアルもいいですが、やっぱり赤いクラシックストーブ一番好きです。
とりあえずブログの初記事なので、一番のお気に入りを選びました。 それは、Colemanのクラシックストーブ502Aです スポンサーリンク スポンサーリンク 赤いクラシックストーブ502A これ …
でも、収納ケース意外は、非常に満足できるレベルの商品なんですよね。
見て下さいよ、このピカピカのボディを、マニュアルがハッキリと写りこんでるし、キャップもちゃんと鏡面メッキ仕上げなので、もう高級感バリバリなんです。
ゴールドのプレートがゴージャス
さらにヘアライン仕上げのゴールドプレートでゴージャス感が増すのです。このプレートには、シリアルナンバーも入っているので、コレクターズアイテムとしてもいい出来になってます。
サンシャインロゴが入ってますが、これは確かコールマンの古いロゴだったと思います。
これの発売当時は100周年記念で、このロゴが入った商品が多かったですけど、今はすっかりランタンマークのロゴになってますよね。
このカバーのパンチングにも、ちょっとした遊び心でコールマンと入っています。
反対側には100周年を意味するパンチングが入っているんです。
こういった部分も使いまわしじゃなくて、専用で作ってるのは好感がもてます。
その意味では、どうしても収納ケースだけが納得いかないんだよなぁ。
ちなみにケン丸が持っているセンテニアルストーブは日本発売のモデルです。
鏡面仕上げは日本販売モデルだけ?
どうやら鏡面仕上げは日本発売モデルだけらしいので、本体の説明書きシールも日本語の表記になってるんですよ。雰囲気的には英語にしてほしいとこですが、注意書きだからダメなのでしょうね。
それで日本モデルと違うセンテニアルストーブも販売されているのですが、あっちのモデルはロゴがプレートじゃなくてシールだし、しかもボディは鏡面仕上げじゃなくて、つや消しのシルバーなんですよ。
なのでヤフオクなんかだと、輸入モデルが安く出品されてたりしてましたね。
この鏡面仕上げで、ゴールドプレートの入ったセンテニアルストーブを探してるなら、ボディの仕上げや、ロゴがシールじゃないかとか確認したほうがいいですよ。
しかし、こんだけピカピカだと使うときに、使うときけっこう気を使うんですよ。
汚れとかなら落とせるんですが、傷とか付くとさすがに嫌ですからね。
「え?使ってるの?」と思ったコレクターも居るでしょうが、使ってますよ!ガンガン使ってますよ!
ほら、ゴトクに、ええ感じに焼きが入ってるでっしゃろ。
まあ道具は使ってナンボですよ。飾ってても仕方ないとケン丸は思ってます。
ただ、可能な限り良い状態を保つように大切に使ってますけどね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。